街並み・施設
ZONES AND FACILITIES
街並み・施設 ー コミッティセンター[集会所] ー
家族や住人の輪を広げる街の中核施設です。コミッティ会員同士の話し合いやイベントなど、コミュニティ活性化にご利用いただけます。また、太陽光パネルや蓄電池、V2Hなどの複層的な電源を確保することで、非常時には周辺地域に貢献する防災拠点としても機能します。
敷地面積:867.07㎡(262.28坪)
延床面積:291.47㎡(88.16坪)
補助事業:平成25年度(第1回)国土交通省 住宅・建築物省CO2先導事業採択物件
コミッティセンターの機能
- 地域環境|周辺環境との親和
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街のシンボルとなる公共性の高い集会所
象徴的で、公園デザインや樹木とバランスの取れたランドスケープを形成
街住居者と周辺住民のコミュニティ及び交流のあるコミュニティセンター
地域交流・コミュニティの核
サークル活動への貸出・各種イベント開催
街の受付として住居者と周辺住民の交流を演出
デジタルサイネージによるイベント情報の発信
- 地域防災|安全・安心
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周辺地域に貢献する防災機能を備えた防災センター
災害時の防災機能(BCP)…ライフライン確保3日間(※条件有)
コミッティセンター:
備蓄倉庫・ポータブル発電機・蓄電池・ウォータータンク
アクティブパーク・フォレストパークと連携:
防災倉庫・マンホールトイレ・かまどベンチ屋上に津波避難所を設置(藤沢市最大津波高10.5mをクリア)※100名避難可
防犯カメラシステムのサーバー室を設置
AED
- CO2削減|エコ&スマート
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CO2削減、環境に優しい集会所
エコアクティブデザイン:太陽光発電(9.6kw)、蓄電池(4.65kw×2)、LED照明、HEMS、V2H等
エコパッシブデザイン:風の道、自然通風採光、雨水利用、リサイクル素材活用等
ヒートアイランド対策:屋上緑化
CASBEE新築Aランク(自己評価)取得
生物多様性を配慮した外構計画
節水:節水型設備機器の採用
- 長寿命|サスティナブル
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長寿命の高耐久建築
永続的に管理しやすい鉄筋コンクリート構造(構造等級2同等)
外壁に光触媒タイル採用:光と雨を利用したセルフクリーニング効果で、末長く美しさを保持
内外装材を極力減らしたシンプルデザインで維持管理に配慮
長期修繕計画の設定(30年)
住人の皆さまの資産として、大切に維持管理
コミッティセンターをはじめ、自主管理広場や街のセキュリティを守る「見守りカメラ」など「FujisawaSST コミッティ」で所有する資産については、FujisawaSSTマネジメント株式会社がメンテナンスを行ないます。いつまでも美しく快適な環境維持に努めます。
コミッティセンターの災害時対策
防災の拠点
防災活動拠点
自治会・スタッフの詰所 防災無線
携帯電話等の充電用電源確保
- 屋上の津波避難場所
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避難施設
基準の10.5Mをクリア
100名避難可能
- 防災倉庫・備蓄品の設置
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各拠点毎に防災倉庫を設置 (セントラルパーク・アクティブパーク・フォレストパーク) ※セントラルパークについては、集会所に設置
(セントラルパーク・アクティブパーク・フォレストパーク)
※セントラルパークについては、集会所に設置調理器具(炊出セット等)
拠点環境(ランタン、リアカー等)
救出・救護(救急セット、マスク等)
完全管理(トラロープ等)
トイレ(ラップポン、ペーパー等)
情報(メガホン、ラジオ等)
補修・修繕(ブルーシート、ガムテープ等)
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AEDの設置
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かまどベンチ
創蓄連携
● 太陽光:9.60kW ● 蓄電池:4.65kW×2
太陽光で電気をつくり蓄電池で電気を蓄え