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神奈川県SDGsインパクト評価シンポジウムを開催
2019.3.25
神奈川県
神奈川県の「自治体SDGsモデル事業」である「SDGs社会的インパクト評価実証事業」の成果報告会として、シンポジウムが開催されました。
「SDGs社会的インパクト評価実証事業」では、Fujisawa SSTを実証フィールドに、Fujisawa SSTにて推進中の「多世代連携によるコミュニティケアの構築」について、SDGs達成に向けた貢献度を「見える化」し、事業改善につなげる実証とガイドラインを策定しました。 また、そうした社会的インパクトを生む事業や組織に対して、持続的に資金が流れる仕組みの検討を行いました。
シンポジウムでは、Fujisawa SST協議会もパネリストとして登壇し、本事業に参画した他の事業者や資金提供者等と フィールドからの成果や学びを共有するとともに、SDGs達成に向けた持続可能な資金循環、エコシステム形成のあり方等について議論しました。
[関連情報]
・「SDGs社会的インパクト評価実証事業」成果報告書
http://www.pref.kanagawa.jp/docs/r5k/impact-report.html