2015年6月3日と4日、災害時の避難指示など、安心・安全に関わる公的情報を自治体がテレビやインターネットなどを通じて迅速かつ正確に住民に配信するシステム、Lアラート（公共情報コモンズ）の全国合同訓練が実施されました。
同訓練とあわせて3日にFujisawa SSTではパナソニックシステムネットワークス㈱の機器と連動した実験イベントが実施され、総務省の西銘総務副大臣、太田総務大臣補佐官をはじめとする総務省幹部や、藤沢市の鈴木市長などが視察されました。

実験イベントでは、Fujisawa SSTスクエア2階の会議室やモデルハウスにあるテレビなどで、藤沢市が発信した災害の訓練情報を受信・表示するといった実験が行われました。
来賓の方々は、実験とあわせて行ったFujisawa SSTの紹介を受け、Fujisawa SSTのエネルギーマネジメントや災害時の備えなど、災害に強い街づくりに関心を示されました。



















＜関連リンク＞
総務省ホームページ
http://www.soumu.go.jp/photo_gallery/02koho03_03001093.html
藤沢市ホームページ
https://www.city.fujisawa.kanagawa.jp/bousai/press/lalertgoudoukunren.html
パナソニック株式会社ホームページ
http://news.panasonic.com/press/news/data/2015/05/jn150526-1/jn150526-1.html