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国土交通省カンパニーツアーでアジア各国の大使館関係者がFujisawaサスティナブル・スマートタウンを見学
2016.2.2
パナソニック株式会社
1月27日、国土交通省が主催する「カンパニーツアー」がFujisawaSSTで開催されました。
「カンパニーツアー」とは、国土交通省が、企業と連携し、日本のインフラシステムの海外展開を促進するため情報発信力の高い各国在京大使等に「質の高いインフラ」を紹介するものです。
今回は、「持続可能性」がテーマとなっており、5ケ国14名の皆様に日本のスマートシティの代表事例としてFujisawaSSTをご紹介させていただき ました。冒頭、国土交通省より日本が提唱する「質の高いインフラ」を構成する要素についてご説明頂き、引き続きFujisawaSSTのコンセプトと概要 を説明させていただきました。
その後、タウンマネジメントオフィスにて、街全体のエネルギー情報や見守りカメラをモニタリングできる設備を見学し、カーシェア、サイクルシェアリングサービス、防災設備やモデルハウスなども見学していただきました。
見学後の質疑応答では、施設やサービスなどの質問や海外のスマートシティ展開の課題など活発な意見交換が行われました。
国土交通省ホームページ
http://www.mlit.go.jp/report/press/sogo07_hh_000367.html