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スマートデバイスを活用したQOLの向上に関する実証研究を開始

2020.10.20

京都大学大学院医学研究科医療経済学分野 京都大学産官学連携本部パナソニック先進共同研究部門、Fujisawa SST協議会

7月よりFujisawaサスティナブル・スマートタウン(Fujisawa SST)にお住まいの住民を対象に、京都大学大学院医学研究科 今中雄一教授等による「スマートデバイスを活用した健康と活動の見える化と向上に関する実証研究」を開始しました。

今回の実証は、健康指標(QOLや幸福感など)と日常の健康関連データ(バイタル、運動量、睡眠、社会参加など)との関連を確認し、将来的には、まち全体の健康指標を開発することを目的としています。

Fujisawa SSTにお住まいの約50名の方にご参加いただき、スマートフォンとスマートデバイスを用いて、日常の健康関連データの収集とアプリを通じた週次アンケートの回答を、3か月間(延長する場合あり)に亘って行います。

Fujisawa SST協議会は、今後も様々な大学や研究機関等と連携しながら、健康に関する新しい取組みを進めてまいります。

[参考情報]
世界初!Quality of Lifeを手元で見える化、向上させるアプリ「QOLノート」実証研究始動
http://med-econ.umin.ac.jp/QOLnote/QOLnote_pressrelease.pdf

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