日本の政治、経済、社会の実情の視察を目的に外務省国際報道官室の招聘にて、サウジアラビア王国のサウジ国営通信（Saudi Press Agency）のMr.Ibrahim Saad Ali AL-TURKI様が来日され、 10/8(木）Fujisawaサスティナブル・スマートタウンを訪問・視察されました。

街づくりの考え方やコンセプトについての説明を興味深くお聞きになられ、FujisawaSST SQUAREをはじめモデルハウスや住人の集会所「コミッティセンター」、県道沿いに400m続く太陽光パネル「コミュニティーソーラー」などを見学されました。

今回の視察の感想をお尋ねすると、

「このような素晴らしい街に自分も住んでみたい。日本の若者の未来を考えた街づくりを行っており、再生エネルギーやシステムも素晴らしい。住民がとても静かなよい環境で暮らしていて、環境の意識も高く将来の世代に繋がっていくのがすばらしいと思う。街自体が省エネの学校になっているように思えた。このプロジェクトが核となり世界に広がることを期待する。この訪問はいつまでも私の記憶に残るだろう。」
というお言葉を頂きました。