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WELLNESS AWARD OF THE YEAR 2017「自治体部門」を受賞
2017.12.14
Fujisawa SST協議会
Fujisawaサスティナブル・スマートタウン(以下、Fujisawa SST)において、先進技術と街づくりを融合して次世代のライフスタイルを追求する取り組みが、街全体で住民の心身健康を支援するロールモデルとして高く評価され、WELLNESS AWARD OF THE YEAR 2017「自治体部門賞」を受賞し、12月14日に表彰式が行われました。
「WELLNESS AWARD OF THE YEAR」は、心身ともに健康でロールモデルとなる人、また人々の心身の健康をサポートしている企業や自治体などをたたえる賞として、モバイルヘルステクノロジーベンチャーの株式会社FiNCと雑誌のForbes JAPANの共催で昨年度からスタートしました。
Fujisawa SSTは、医療・介護・子育て支援・多世代交流拠点「Wellness SQUARE(ウェルネススクエア)」を核として、子どもから高齢者すべての人が健やかに自分らしく暮らすことができる街づくりを推進しています。
これまでは別分野として切り離されてきた医療、看護、介護、薬局が連携して、住民ニーズに合わせたサービスをシームレスに提供する先進的な取り組みを進めています。
また、ウェルネススクエアに集まる人同士が自然につながり、交流を育める仕組みも用意しています。こうした点が高い評価を得て、今回、「WELLNESS AWARD OF THE YEAR 2017」の「自治体部門」を受賞しました。
Fujisawa SSTは、今後も街にかかわる全ての人が、ふれあいながら健やかになる街を目指して取組みを進めていきます。