6月15日から17日まで行われた次世代エネルギーと新産業創出のための総合展示会「スマートコミュニティJapan2016」のシンポジウムに「2020を見据えたスマートシティの先進事例」として講演とパネルディスカッションに参加して参りました。

プレゼンテーションでは、当社が取り組むCRE戦略の考え方と第一弾としての郊外型戸建住宅「FujisawaSST」、第二段としての2018年に街びらき予定している都市型商業施設中心の「TsunashimaSST」（横浜市港北区）の２つの事例をとりあげ、未来を見据えた街づくりへの貢献を目指した先端技術、ソリューション、新しいサービス、パートナーとの連携によるスマートタウンの取り組みをご紹介しました。

パネルディスカッションでは、日刊工業新聞社様のファシリテーターにより東京田町で街づくりを推進されている東京ガス株式会社ソリューション技術部スマエネエンジニアリンググループ マネージャーの進士誉士様と異業種の連携の在り方、コミュニティ創出の工夫、エネルギーマネジメントなどについて議論を行い、約250名のお客様にご聴講頂きました。

スマートコミュニティJapan2016のホームページ
http://biz.nikkan.co.jp/eve/smart/
日刊工業ホームページ（記事掲載ページ）
http://newswitch.jp/p/4877
TsunashimaSSTホームページ
http://tsunashimasst.com/JP/