10月12日に、「X-Area　ロボット配送サービス」がロボット大賞の日本機械工業連合会会長賞を受賞しました。

ロボット配送サービスソリューションは、2020年11月よりFujisawa SSTにて実証を開始し、パナソニック ホールディングスとFujisawa SSTマネジメントと地域住人／店舗とが一体となって、実用的なサービスづくりを進めています。

この度、顧客が対価を支払うサービスインを実現しており、実用的な課題の抽出・技術的な検討が進み、サービス仕様が継続的に改良されるサイクルが回っていることを評価いただきました。
また、遠隔管制システムを自動配送ロボットと組み合わせることにより、ロボットモビリティの公道走行に関する法改正にもつながっており、ロボット活用の範囲を大きく広げていることも評価いただきました。

今後も、Fujisawa SSTを起点にウェルビーイングな社会を実現していきます。