7月6日に、英国のリー・ロウリー レベルアップ・住宅・コミュニティ省 地方政府及び建築物の安全担当大臣が、Fujisawaサスティナブル・スマートタウン（Fujisawa SST）を視察されました。

冒頭、Fujisawa SSTプロジェクトの全体概要について説明をお受けになられた後、まちの街区をご案内。

エネルギーや住宅、防災、自動配送ロボットの取り組みを中心としたさまざまなご質問をいただきました。

視察後、大臣はFujisawa SSTのコンセプトや進化し続ける仕組みについて高いご関心を示されました。さらに、エネルギー効率化に関する日本企業や技術の役割を理解する上で、また、サスティナブルな都市開発を達成するという共通の課題に取り組む上で、今回の訪問が非常に有意義であったことを実感されました。

Fujisawa SSTでは引き続き、コンセプト実現に向けて、住人・企業・行政・大学などとの共創による進化し続けるまちづくりを進めてまいります。