Fujisawa SSTとは


住人、企業、大学、自治体がつながり、出会い、新しい発想がうまれ、多世代が交流し活躍する未来が広がっていく。
シニアレジデンスの誕生で新たにアクティブシニアが加わり、Fujisawa SSTは子どもから高齢者まで幅広い世代が暮らすコミュニティとなり、インキュベーションフィールドとしてより理想的な環境に成長しました。
多世代の住人、企業、大学、自治体の想いと発想が掛け合わさることで、全ての人が当たり前のように自立し、交流し、活躍する未来のあるべき姿をいち早く実現していきます。
住人や、まちに関わる人の発案や取り組みをまち全体で相互サポートする仕組みをつくります。
Fujisawa SSTが目指すコミュニティは、各世代が個別に集まるのでなく、出会う機会がなかった世代や、様々な立場の人々が刺激し合い、存在感を高め合い、まちをサスティナブルに発展させる原動力になっていきます。例えば、若い学生・住人が新しい事業や取り組みを発案した際に、まちの住人が一体となり新しい活動を支援できる制度(コミュニティファンディング)を設けるなど、まち全体で相互サポートする仕組みをつくります。
ライフステージが変わっても、支え合い、安心して暮らせるまちへ。
子どもから高齢者まで、いつも、いつまでも、健やかに自分らしく暮らしていける街。それをFujisawa SSTは“つながり”で実現していきます。その一例が「住む人・働く人みんなが認知症サポータープロジェクト」。超高齢社会に備えるコミュニティケアの風士づくりの一環で行っているもので、子どもを含めた住人や、まちで働く人の合計で300人を超える人が認知症サポーターになっています。今後もこのような活動を広げ、みんながつながり安心して暮らせるまちにしていきます。
まちのサービスの入口になり、誰もが欲しい情報が得られる、ポータルサイト。
Fujisawa SSTは、まちの情報や独自のサービスヘワンストップでつながるポータルサイトを提供します。ポータルサイトは、使われるシーンを綿密にシミュレーションして設計されます。例えば、自宅のエネルギー使用を“見える化”して、その家庭に合わせた省エネアドバイスの提供や、周辺地域のイベント情報や観光情報、モビリティシェアリングの予約、住人の方の体験、ロコミ情報などの実際のポータルサイトの使われ方を想定しています。住人や企業、大学、自治体の共創による新サービスをポータルサイトを通じて提供していきます。
住人だけではなく周辺エリアに住む方もみんなが主役になって参加できるコミュニティ活動を継続していきます。
Fujisawa SSTは、様々な立場の人が立場を超えてコミュニティ活動に参加できるまちになります。見学ツアーで訪れるB2B・B2Gの方、周辺住民や、企業、大学、自治体など、“まちの外の人々”がFujisawa SSTのポテンシャルを見い出し、住人と共に新しい活動やサービスをうみ出していくことを期待しています。

世代間交流で“お困りごと”を助け合えるまちへ。
頼む側にも、頼まれる側にも、メリットがあるシェアリングエコノミーのビジネスモデルをつくりあげます。例えば、家事・育児代行サービスに頼むほどでもない、ちょっとした子どもの世話を頼みたい時にアプリを通じて、まちのシニアに依頼。シニアは社会的役割を感じることで生きがいを得られることが期待されます。子どもにとっては普段関わらない世代と交流することで社会性が育つことがわかっています。また、親のキャリアの手助けにもなります。

TOWN SERVICES
タウンサービス ー コミュニティ ー


住人、周辺住民、街で働く人みんながつながる街は
未来へと価値がつながっていく街です。
『Fujisawa SST』にやって来た日から、街の人々や地域の情報とつながることができる。
ネットワークを使った先端サービスを子どもからお年寄りまで誰でも手軽に享受できる。そんなコミュニティ・プラットフォームを提供します。
誰もが簡単に利用できるワンストップのポータルサービスでは、家庭のエネルギー使用量の確認をはじめ、地域サービスやポイント制度、モビリティサービスの予約、コミュニティ内での情報交流など様々なサービスを、住んだその日からすぐに利用できます。
また、住人によって運営される次世代型自治組織「Fujisawa SST コミッティ」などを通じて、リアルなコミュニティ活動も活性化させていきます。
- 街のサービスの入口になり、誰もが欲しい情報が得られる、
マルチデバイス対応のポータルサイト。 -
『Fujisawa SST』は、街の情報や独自のサービスへワンストップでつながるポータルサイトを提供します。
ポータルサイトは、使われるシーンを綿密にシミュレーションして設計されます。
例えば、自宅のエネルギー使用を“見える化”して、その家庭に合わせた省エネアドバイスの提供や、周辺地域のイベント情報や観光情報、モビリティシェアリングの予約、住人の方の体験、口コミ情報などの実際のポータルサイトの使われ方を想定しています。
非常時には、最新の状況の確認や安否確認など、その時に必要な情報から関連する情報まで迷うことなくスピーディーにアクセスできます。
さらに、スマートフォン、PCはもちろん、全ての戸建住宅に標準装備されるスマートテレビからも簡単にアクセスできるマルチデバイス対応です。子供からお年寄りまで誰もがあらゆる場面で、ほしい情報を手に入れることができます。
- 住宅履歴や家電機器履歴などの住まいの情報を
登録することで、資産価値を守る「くらしカルテ」。 -
住まいの情報を管理することで、資産価値の向上を図る。
それが「くらしカルテ」です。「くらしカルテ」では、住宅履歴を適切に管理することで、家の維持保全の向上を図るとともに、世帯情報、家電情報を登録することで、省エネ生活の促進に役立てます。
- くらし方に合せて最適な省エネライフをアドバイス。
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住民の方へ、電気の使用状況をまとめた「エネルギーレポート」や省エネに関するアドバイス「エコライフ・レコメンドレポート」を毎月1回お届けしています。
ライフスタイルに合わせた、エネルギーの賢い使い方や機器別の使用電力量の削減方法など、具体的なアドバイスをお届けします。
- コミュニティ醸成、各種ガイドラインの遵守、街の全体目標達成に向けて、
オリジナルのFujisawa SSTカードとポイントプログラムを導入。 -
Fujisawa SST カードは、ID認証カードとしてタウン内の様々なサービスに利用できます。
例えば、電動アシスト自転車を借りたり、充電バッテリーを入れ替える時も、めんどうな手続きなくカードを認証端末にかざすだけ。
また、街の施設を利用するときの認証にも使われます。
そして、「くらしカルテや街のイベントへの参加、アンケートに回答するとポイントがたまりプレゼントがもらえます。獲得したポイントは、ポータルサイトで確認可能。
街の価値向上に向けた活動に積極的に参加してもらえるようにしています。
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- リアルタイムで、人と人が支え合う街へ。
『Fujisawa SST』が生んだ地域のための
コミュニティ・プラットフォーム「SOY LINK」。

